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【文学】藤沢周平:無名時代の短編小説、14編も見つかる[06/03/21]
- 1 :エマニエル婦人(060514)φ ★:2006/03/21(火) 04:49:52.05 ID:??? ?
- 「蝉(せみ)しぐれ」などで知られる作家、藤沢周平(1927〜97)がデビュー前に書いた時代小説の
短編14編が見つかった。情感あふれる藤沢文学のルーツを示す貴重な資料だ。
このうち2編が22日発売の「オール読物」(文芸春秋)4月号に掲載される。
元編集者で藤沢文学に詳しい阿部達二さんが同誌で発見の経緯を説明している。それによると、
藤沢の長女遠藤展子(のぶこ)さんが、作家の故郷の山形県鶴岡市が準備中の記念館のため、
雑誌を整理中に、藤沢の短編の存在を確認。さらに古くからの愛読者の情報提供もあり、
合計14編の存在が明らかになったという。
14編は「読切劇場」「忍者読切小説」「忍者小説集」の3誌に藤沢周平の名前で1962〜64年に発表された。
江戸下町の市井もの、忍者もの、隠れ切支丹ものと題材はさまざま。生前の全集には収録されておらず、
作家本人も存在に言及したことがない“幻の短編群”だ。
今回掲載されるのは「上意討」(64年)と「佐賀屋喜七」(63年)。「上意討」は庄内藩の抗争を描き、
「佐賀屋喜七」は藤沢には珍しい悪妻もの。いずれも端正な文章で人間関係の機微をすくいあげており、
後年の名手ぶりを予見させる。2作以外の作も、同誌に順次掲載される。
藤沢は71年に「オール読物」新人賞を受賞してデビュー。14編が書かれた時期は業界紙の記者をしながら
創作を試みつつあった苦闘時代だ。63年10月には妻を亡くしている。阿部さんは
「(これらの作品を)崩れ落ちそうな精神の支えとし、のち世に出るための助走としたのである」としている。
毎日新聞 2006年3月21日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060321k0000m040148000c.html
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取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
read.cgi ver 05.0.7.8 2008/09/25 アクチョン仮面 ★
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